4/18 横浜DeNAvs広島カープ 最後の最後にやられる
こんばんは。
逆転負けを喰らってテンションが上がらないSDでございますw
いや~今日の試合は今年1番と言ってもいいぐらい疲れる試合でしたね。
D3-4広
先発の濱口は再三ピンチを迎えるも粘りのピッチングで5回1失点。
強力なカープ打線にもビビらず堂々と投げていましたね。
150km近いストレートに伝家の宝刀になりつつあるチェンジアップは、十分に通用すると再確認できた試合だったと思います。
もう少しコントロールが良くなれば、かなり勝てそう。
解説の野村さんもコントロールが良くなるとかなり厄介なピッチャーとおっしゃっていましたし。
本当は6回まで投げてほしかったですが、球数が120以上になっていましたし5回での降板は致し方ないかなと。
濱口が降板した後も再三ピンチが続き...
砂田、パットンが今シーズン初失点を喰らい万事休す。
砂田とパットンを攻めるつもりは全くございません。
現状、この2人が一番安定したピッチングをしていてくれたので、ここで打たれてしまったらしょうがないです。
問題は打線。
本日は宮崎が左わき腹の違和感で欠場ということで、5番に白崎が入っていましたが...
さすがに5番白崎は荷が重すぎる気がします。
宮崎の欠場が長引かないととおいう前提での応急処置的な感じなのでしょうが。
ラミちゃんは1~4番までの打順を固定で考えているのでしょうが、もう少し臨機応変に打順を代えてもいいのではないかなと思っちゃいますね。
6番の倉本が復調気味なので、下位打線でチャンスメイクをして上位で得点するという形でもいいんですが、いかんせん下位打線のパンチが弱すぎる。
6から8番で年間通してHR5本もいかない感じの打線はいかがなものかと。
かといって代わりに誰を使うのかと言われればピンとこないというww
強いて言うならロペスサードで佐野をファーストとかなんですが、守備力は落ちるし、佐野もどこまでやれるか未知数なので...
セカンドにエリアンあたりを使えれば良いのですが、外国人枠の問題で今のところは上げられない...
梶谷、ロペス、筒香、宮崎のうち誰かがいないと迫力的にかなり落ちるのが目に見えた試合でした。
となると、もうどうにもならないという結論(笑)
6番にエルドレッドがいるカープが羨ましくてしょうがないですなw
ラミちゃんも色々と考えているでしょうから、今後どのような形をとってくるのかいろんな意味で楽しみです。
最後に1つだけ。
先日の今永、梶谷、筒香に加えて今日の宮崎と足をつったり、違和感を訴えたりとコンディション不良の選手が多すぎるのは心配です。
しかも主軸ばかり。
今日のヤクルト畠山(恐らくふくらはぎの肉離れだとか)のように長期離脱されては困るので、体のケアはしっかりとお願いしますよ(笑)