ベイ☆スボール2017

ベイファンの2人が適当に更新していくブログです♪

5/15 ラミレス監督が9番に倉本を置く理由

最近のベイスターズで気になることと言えば、

 

8番投手
9番倉本という打順。

 

なにか、
ここまで試合を見ていると、

 

5番宮崎
6番に入ることもある石川が好調だからか、

 

チャンスの場面で、
投手に回ってきてしまっているような印象もあります笑

 

それでも、
あえてこの打順にする意味って何なんでしょうか?

 

ちょっと気になったので調べてみました。

 

ラミ監督が参考にしていると思われるのは、

大リーグ屈指の知将として知られる

カブス監督のジョー・マドン

(※もしくはカージナルスのラルーサ監督

 

では、
彼らはなぜ8番に投手を置いているのでしょうか。

以下、その理由です。

 

①将来有望な若手野手を敬遠から守ること

 

確かにラミ監督は、
新人時代から倉本を高く評価してきました。

 

バッティングがイマイチだった2年前のシーズンも、

守備の安定感を理由に100試合以上使い続けました。

 

もしかしたら、
そういう腹づもりがあるのかもしれません!

 

②最強打者を3番におくことができる

 

最近は2番に強打者をおくスタイルが
メジャーでも流行っていますけど、

基本的にメジャーは3番に強打者をおきます。

 

その理由は…

「初回から最強打者を打席に送り込めるから」

 

塁上に、
ランナーが一番溜まるのは通常は4番の前ですが、

 

二順目以降は、9番を野手にすることにより、
3番の前にランナーが溜まりやすくなります。

 

ベイスターズの場合、
最強の打者は当然、我らが筒香…

 

といいたいところですが、

 

目下最も安定した成績を残してるのは、

セレスティーノ選手!

 

そう、3番ホセ・セレスティーノ・ロペス選手です^^

 

打率は3位の.335
HRも3位の7本
打点だって4位で28打点

 

筒香は開幕当初の不振もあって、
いまだ主要打撃成績においてベスト5に入ってきていませんので、

この采配もうなずけますね。

 

サッカーがバックボーン。
野球はど素人の私ですが、奥が深くて面白いですね^^/

 

byいのしょー