横浜DeNA 開幕３連戦を振り返る
3月31日に開幕したプロ野球！
今年はＷＢＣが開催された影響からか、開幕した実感があまり湧いておりません(笑)
例年ならワクワクしながら開幕を迎えておりましたが...
今年はあ～開幕か～ぐらいな感じ。
とは言っても、いざ始まればガッツリ観てしまうわけですが(笑)
早いもので既に４試合が終わり
我が横浜ＤｅＮＡはというと...
１勝３敗でございます(笑)
今回は開幕カードのヤクルト戦について書いていきたいと思います！
１戦目 ヤ９－２Ｄ
先発の石田は本調子ではなさそうでしたが、６回自責３とゲームは作ってくれたので、初の開幕投手としては合格点と言っていいんではないでしょうか。
打線は相手先発の石川に牛耳られましたね。
低めへの制球が抜群で、とにかくコントロールが良かった。
唯一の得点はロペスの２ランでしたが、今年も高めに浮いた球はペロってくれそうです(笑)
気になったのは５番に座ったシリアコ。
低めの変化球に全く対応できずクルクルしてました。
期待しているだけに、やや心配な打撃内容でしたね。
２戦目 ヤ１－６Ｄ
先発は公式戦初登板となった新外国人投手クライン。
オープン戦の結果を見る限り、与四球率が高すぎて心配していましたが、蓋を開ければ５回１失点をまずまずの結果を残してくれました。
相変わらず四球は多いものの、ゴロアウトが多くヤクルト打線も手こずっていたように見受けられました。
制球さえ改善されればかなり期待できそうです。
そして、この日光ったのは何と言ってもリリーフ陣！
砂田ーパットンー三上ー山崎と繋ぎましたが、まさかの被安打０(笑)
打たれる感じもあまりなく、ニヤニヤできる内容でした(笑)
打線は梶谷、ロペスを中心に１０安打６得点と前日とは好対照な感じに。
桑原、シリアコにも初ヒットが出て安心しました(^^♪
３戦目 ヤ８－４Ｄ
ドラフト１位ルーキー濱口がプロ初登板・初先発となった試合。
１回に幸先良く先制するものの、その裏エラー絡みで逆転される(笑)
よりによって新人が先発の日に、安定した守備が売りの倉本がまさかの２エラー...
頼みますよｗｗ
個人的に気になったのは、７回表２死満塁で５番シリアコに代打佐野を出した場面。
シリアコを５番で使うと決めたのなら、代打は出さないでほしかった。
確かに当たりは出ていなかったが、まだ開幕して３戦目。
これが終盤の大事な試合であれば、不調の選手に代打というのもわかるが...
まぁ、それだけラミちゃんが佐野に期待しているということなのでしょう。
暫くは５番問題に悩まされることになりそうですね...
